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クロスビー純正ナビは走行中にテレビが見られなかったり、ナビの操作に支障をきたすという話があります。

 

ここでは、この噂の真偽と、もしそうなら、なぜそういう仕様になっているかを確認します。

 

また、この制限がキャンセラーによって解除できるという情報とそれがオートバックスで購入、装着できるという話もあるようなので、あわせてチェックします。

クロスビー純正ナビは走行中テレビが見られないの?

 

ここでは、まず、クロスビー純正ナビは走行中にテレビが見られないなど使用に制限があるのかどうかと、その理由を確認していきます。

 

  1. クロスビー純正ナビの走行中の機能制限
  2. 純正ナビが走行中に機能制限がある理由

 

クロスビー純正ナビの走行中の機能制限

 

クロスビーのナビで目的地を検索したりするような操作は停車中しかできません

 

このため、停車中に検索を始めても信号が青になって走り始めたら操作できなくなってイライラするという問題が発生します。

 

また、テレビについても走行中は映像が映らず、音声だけになり、停車すると映像が流れる仕様になっています。

 

また、DVDも見ることはできません

 

運転中にテレビを見ないのは当然ですが、同乗の家族などもテレビやDVDが見られないいうのは不条理を感じますよね。

 

 

純正ナビが走行中に機能制限がある理由

 

道路交通法第71条第5の5項では、停止しているとき以外は運転者は「画像表示用装置」(カーナビやスマホ、タブレット端末など)を注視することは禁じられています

 

メーカー純正ナビでは、このような「ながら運転」を防止するために、前述のような走行時の機能制限をかけているのです。

 

確かにナビの目的地検索はナビ画面を「注視」しますし、テレビ、DVDを仮に見れば「注視」でしょう。

 

でも、ナビ操作は助手席の同乗者に任せることができますし、運転者以外の同乗者がテレビやDVDを見たい場合もあるのです。

 

 

キャンセラーによって解除できる?オートバックスで購入可?

 

ここでは、こうした走行中のナビの機能制限がキャンセラーによって解除できるのか、近所のカー用品店であるオートバックスなどで購入、取り付け可能かどうかをチェックします。

 

  1. 走行中のナビの機能制限がキャンセラーによって解除できる?
  2. キャンセラーはオートバックスで購入、取り付け可?

 

走行中のナビの機能制限がキャンセラーによって解除できる?

 

ナビはナビによっていろんな条件から停止中の判断をしていますから、ナビに停止中と認識させれば走行中のナビの機能制限が解除できます

 

これができるのがキャンセラーというもので、これをナビに接続することによって純正ナビでも走行中にナビ操作もテレビ視聴もできるようになります

 

 

キャンセラーはオートバックスで購入、取り付け可?

 

キャンセラーはオートバックスで購入、取り付け可という情報がありますが間違いないようです。

 

価格はキャンセラーが2万円ちょっと、工賃が5千円ちょっとですが、ディーラーでは表向きやってくれませんので、これは朗報です。

 

ただ、キャンセラー自体はオートバックスの通販も含め1万円台前半で手に入りますから、腕に自信のある方はDIYで取り付ける手もあります

 

また、スズキの純正ナビはパーキングブレーキで走行中か否かの判断をしているようなので、パーキングブレーキ検知用の端子をアースに落としてやるという手もあります

 

若草色のコードということですが、車速信号も若草色という情報もありますので注意が必要です。

 

見つけるのが大変なら、この原理でキャンセルするキットが千円台で手に入りますので、これを使うという手もあります。

 

ちなみに、こうした改造自体は違法ではありません。

 

まとめ

 

「ながら運転」禁止ということで、同乗者もナビ操作やテレビ、DVD視聴ができないのはあまりではあります。

 

だから、キャンセラーを装着するのは良いと思いますし、もっとエコノミーな方法もさわりを紹介しておきました。

 

こうした改造は「違法」ではありませんが、運転者が操作、視聴するのは違法ですし、事故を起こせば重罪+重い反則点が待っています

 

だから、そういうことをしない自信があるなら、ぜひキャンセラー装備してください。

 

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クロスビーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

 

クロスビーも安全装備の充実等により車両本体価格が約200万円と高額になっています。

 

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

 

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

 

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

 

しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きはクロスビーを販売するスズキ社だけでなく各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略です。

 

だからといって、諦める必要はりません。

 

方法はあるのです。

 

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

 

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

 

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一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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