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クロスビーのオレンジ色について、その特別な色の起源、特徴、および市場での受け入れについてこの記事では簡潔に説明しています。

 

クロスビーのオレンジという限定色の発売日、その鮮やかな外観、および消費者の間での人気度についてお伝えします。

 

また、クロスビーのオレンジ色の提供が終了した背景についても触れています。

 

記事のポイント
  • クロスビー限定カラー(オレンジ)の提供期間。
  • クロスビーのオレンジカラーの正式名称。
  • デザインの特徴。
  • クロスビーのオレンジ色の人気度と終了理由。

 

 

目次

開く

クロスビーのオレンジの人気はどうだった?廃止理由は?

 

 

ここでは、クロスビーのオレンジはどんな色で、人気はどうだったのかを確認します。

 

そのうえで、なぜ廃止になったかに迫ってみましょう。

 

  1. クロスビーのオレンジ色はどんな色で、人気はどうだった?
  2. クロスビーのオレンジ色が廃止になった理由は?

 

クロスビーのオレンジ色はどんな色で、人気はどうだった?

 

クロスビーのオレンジはどんな色?

 

 

クロスビー2017年12月25日に発売されたのですが、当時はオレンジ、正式には「フレイムオレンジパールメタリック」がラインナップされていました

 

実際にはブラックとの2トーンルーフで、鮮烈な色彩が印象的でした。

 

ブラックのルーフともよく合い、夏場に乗るにはぴったりのカラーでした。

 

これが2020年10月15日のマイナーチェンジで廃止されてしまったのです。

 

ちなみにこのときのマイナーチェンジでは、2トーンルーフの色や組み合わせが激しく変更されました。

 

クロスビーのオレンジ色の人気は?

 

マイナーチェンジ前のクロスビーの人気色は「スーパーブラックパール」か「キャラバンアイボリーパールメタリック」というところでした。

 

鮮烈な色の中では「ファーベントレッド」「ラッシュイエローメタリック」その次が「 フレイムオレンジパールメタリック」というところでした。

 

明らかな不人気色ではありませんでしたが、鮮烈3カラーの中でも人気はもう一つだったみたいです。

 

クロスビーのオレンジ色が廃止になった理由は?

 

クロスビーのオレンジが廃止になった理由は何か、明確な理由は定かではありません。

 

ただ、推測するに、クロスビーでは原色系のカラーではなく、アイボリーやブラウンといった落ち着いた色が売れているということです。

 

カタログも発売時の表紙は「ラッシュイエローメタリック」だったのですが、マイナーチェンジ後は「タフカーキパールメタリック」になっているのです。

 

赤は色を変え、黄色はルーフをブラックからホワイトに変えるなど、鮮烈カラーに大幅に手を加えており、「フレイムオレンジパールメタリック」廃止もその流れなのでしょう

 

 

クロスビーのオレンジ色を買っても後悔しない?

 

 

ここでは、クロスビーのオレンジ色を買って後悔するかどうか、3つのシチュエーションで考えてみます。

 

  1. オレンジ色がとても好きなら後悔しない
  2. オレンジ色の下取り価格を気にするなら後悔するかも
  3. オレンジ色の中古はおすすめ

 

 

オレンジ色がとても好きなら後悔しない

 

クロスビーのオレンジを買って後悔しないか?

 

その答えは、何を基準に後悔というかです。

 

クルマとは長い付き合いになりますから、自分の好きな色に乗るのがベストです。

 

確かに、下取りの高い色というのはあるのですが、好きでもない色に乗るのは本末転倒という見方もできます。

 

そして、好きなカラーを買ったのなら、下取りが気にならないくらいまで、極端に言えば乗りつぶすつもりで乗って味わえばいいのです。

 

 

オレンジ色の下取り価格を気にするなら後悔するかも

 

一方、色にこだわりがない場合は定番の人気色である、白、黒、グレーを買っておけば間違いありません。

 

一般的に鮮烈な色、例えば赤色、黄色、オレンジ色、緑色といった色は特定車種で人気色になることはありますが、一般的には不人気色です。

 

そして、買取や下取りの査定では思わぬ差が出てくるものなので、特に高年式(登録されてから2年から3年)での下取りを考えるのなら後悔する可能性はあります。

 

 

オレンジ色の中古はおすすめ

 

しかし、これから中古車でクロスビーのオレンジ色を買うなら、こうした状況がプラスに働きます。

 

細かい分析は難しいのですが、値段の高いものより安いものの方が鮮烈なカラーが、これはオレンジも含めですが、多く見受けられるのです。

 

好きなオレンジが安く買えて、乗り換えるころにはたぶんカラーによる査定額の違いは小さくなっているはずですから、言うことはありませんよね。

 

まとめ:クロスビーのオレンジ(限定色)の軌跡

 

クロスビーのオレンジ色が廃盤になったのは、クロスビーの人気カラー対策と考えればいたしかたないのかもしれません。

 

スズキは鮮やかなカラーとの2トーンが売れると踏んでいたのでしょうが、意外とシックな色が人気色になってしまったようですね。

 

ただ、クロスビーのオレンジ、「フレイムオレンジパールメタリック」は悪い色ではありませんし、ブラックルーフとコントラストも申し分ありません

 

だから、好きで買われた方は決して後悔しないと思いますし、中古で買うなら絶対におすすめです。

 

この記事でお伝えしたポイントを箇条書きでまとめました。

 

  • 発売日は2017年12月25日。
  • 正式色名は「フレイムオレンジパールメタリック」。
  • ブラックの2トーンルーフが特徴。
  • 2020年10月15日のマイナーチェンジで廃止。
  • 人気色ではあったが、鮮烈色の中では劣後。

 

クロスビー 値引き最大化の秘策

 

クロスビーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

 

クロスビーも安全装備の充実等により車両本体価格が約200万円と高額になっています。

 

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

 

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

 

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

 

しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きはクロスビーを販売するスズキ社だけでなく各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略です。

 

だからといって、諦める必要はりません。

 

方法はあるのです。

 

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

 

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

 

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一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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