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クロスビーはハスラーのオーバーフェンダー版、そんな見方もできなくはありません。

 

ハスラーと比べてクロスビーのフェンダーは外側に大きく張り出していて、ドア部分がスリムになっています。

 

ウエストがきゅっと絞ってある半面、フェンダー部分のボリュームは特徴的です。

 

このクロスビーが更なる(?)オーバーフェンダーをすればどう変わるのでしょう。

 

ここでは、クロスビーはオーバーフェンダーでどう変わるのか、やり方とと費用はどうなのかというあたりをチェックしていきます。

 

目次

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クロスビーはオーバーフェンダーでどう変わる?

 

ここでは、オーバーフェンダーというのがどういうものかを説明したうえで、クロスビーがオーバーフェンダーでどう変わるかをチェックしていきます。

 

  1. オーバーフェンダーって何?
  2. クロスビーがオーバーフェンダーでどう変わるのか

 

オーバーフェンダーって何?

 

フェンダーというのは前後タイヤを覆っているパーツです。

 

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

 

通常は樹脂やスチールでつくられているのですが、クロスビーの場合はスチールに樹脂製のフェンダーモールが付いた構造になっています。

 

オ-バーフェンダーというのはこのフェンダー部分に後付けするパーツです。

 

通常は幅広タイヤ等でタイヤが車体からはみ出すのを防ぐため、車の全幅を広げる目的で取り付けるものです。

 

引用元:https://dressup-navi.net/parts/24051/

 

これは極端な例ですが、すごい迫力でしょう。

 

車検に通るかどうか不安になるところですが、基準さえクリアすれば大丈夫です。

 

まず、自動車の区分ごとに超えてはならない全幅があります。

 

クロスビーの場合は、小型自動車(5ナンバー)ですから1,700mm以内に収まる必要があります。

 

そのうえで、車検証の全幅より20mm未満の拡大だと全く問題なく、届け出も不要です。

 

クロスビーの全幅は1,670mmですから、1,690mm~1,700mmの範囲であれば大丈夫ですが「構造変更申請」が必要になってきます。

 

 

クロスビーがオーバーフェンダーでどう変わるのか

 

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/2204202/car/2599431/9739067/parts.aspx

 

どうです、なかなかの迫力でしょう。

 

リフトアップもしてあるのかな。

 

オーバーフェンダーは樹脂製だと思いますが、ボルトで固定するのがお決まりで、両面テープなどは駄目なのです。

 

 

クロスビー オーバーフェンダーのやり方と費用

 

そんなオーバーフェンダーですが、パーツそのものは非常に安く、汎用品なら数千円で手に入ります。

 

これなら、前後2セット買ったにしても1万円でお釣りがきます

 

残念ながら、クロスビーには専用のオーバーフェンダーは存在しないようです。

 

 

 

DIYはオーバーフェンダーを仮止めして、ビス止めするか、リベットを打ち込んで必要に応じて塗装を行うというものですから、できなくはありません。

 

ただ、既存のフェンダーが邪魔になる場合は不要となる部分をカットする必要があり、難しいというよりも心理的なハードルがとても高いと思います。

 

ビス止めやリベットも抵抗は大きいかもしれません。

 

となると、ここはDIYではなく、ちゃんとした整備工場でやってもらうことをお勧めします

 

施工そのものは難しものではないので、工賃はビス止めで1万円、リベット打ちで2万円くらいと思いますが、見栄えはリベット打ちです。

 

フェンダーをカットするとなるともう数万円はかかると思いますので、いずれにしても整備工場やショップとの相談ですね。

 

ただ、タイヤやホイールのカスタマイズが大前提ですから、そちらの費用がかかることもお忘れなく。

 

まとめ

 

クロスビーのカスタム化の中でも、タイヤやホイールに加えてオーバーフェンダーとなると究極のカスタマイズかもしれませんね。

 

ただ、少なくともフェンダー部分には穴が開きますから、一度オーバーフェンダーを選ぶと後には戻れません

 

だから、ここはオーバーフェンダーにするかどうかも含めて、整備工場やショップとしっかり相談することをお勧めします。

 

クロスビー 値引き最大化の秘策

 

クロスビーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

 

クロスビーも安全装備の充実等により車両本体価格が約200万円と高額になっています。

 

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

 

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

 

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

 

しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きはクロスビーを販売するスズキ社だけでなく各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略です。

 

だからといって、諦める必要はりません。

 

方法はあるのです。

 

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

 

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

 

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一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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