クロスビーに限らず車には何かしらのエンブレムがついています。
クロスビーにもフロントグリルやバックドアにエンブレムがついていますが、個性を求める人にとっては他人とは違うエンブレムに交換したいと考える人もいるのではないでしょうか。
そのような形を想定してか、市販の商品としてクロスビー専用やスズキのエンブレムが販売されています。
クロスビーに関しては、クロスビー専用というよりはスズキのエンブレムを黒(ブラック)のや筆記体に交換するタイプの商品が販売されています。
この記事では、ボディに傷をつけることなくエンブレム交換をする方法や市販の黒エンブレムや筆記体エンブレム、さらにはステッカーエンブレムについてもご紹介したいと思います。
目次
クロスビーのエンブレムを取り外して黒や筆記体に交換!
冒頭でもお伝えした通り、クロスビーのエンブレムを交換することで他人との差別化を図ろうとする手段の一つとしてエンブレム交換があります。
クロスビーに関しては、専用エンブレムというよりも「スズキ」に関するエンブレムの交換がよく行われているようです。
多くの方はエンブレムを自分で交換しようとは考えないかもしれませんが、思ったよりも簡単に交換することができます。
とはいっても、エンブレムをDIYで交換するには注意が必要になってきます。
まずどのようなエンブレムがあるのかをご紹介します。
スズキの「黒(ブラック)エンブレム」と「筆記体エンブレム」
スズキのエンブレム交換といった場合にフロントグリルの中央に設置されているスズキの「S」の形をしたエンブレムがあります。
このエンブレムはシルバーが基本なのですが、「黒(ブラック)エンブレム」が販売されています。
次のような商品です。
フロント用
この商品は粗目のメタリックブルーのエンブレムとなります。
リア用
また、このエンブレムはステアリング用も販売されています。
ステアリング用
このエンブレムはクロスビー用として販売されていますのでサイズの問題は考えなくても良いので安心ですね。
目立つパーツではないものの、「S」の存在感を消したいと思っている方にとっては良いのではないでしょうか?
筆記体「SUZUKI」エンブレム
スズキ車で共通して行われているエンブレム交換に「SUZUKI」のエンブレムを筆記体にしたものに交換するという方法があります。
車のサイドやバックにつけることが多いですね。
この商品は価格が約6000円と高くなっていますが、後ろに貼った場合はちょっと目を引きますね。
商品名には「ジムニー汎用」とありますので、ジムニー専用ではありません。
ジムニー用品を販売しているショップの商品だからこのような名称がついていると思われます。
クロスビー専用ステッカー
クロスビーのエンブレム交換の一つの方法としてステッカーを貼るという方法があります。
具体的には下記のような商品です。
商品名は「ハチデコステッカー」。
他にも次のようなステッカーが販売されています。
クロスビーのエンブレムとして3つの商品をご紹介しましたが、既存のエンブレムをDIYで行う場合、ボディに傷を付けずに交換することが重要となってきますので、既存のエンブレムと取り外し方をご紹介します。
クロスビーのエンブレムの取り外しは「糸」が活躍
エンブレムもビスで取り付けられている場合にはちょっと面倒ですが、多くの場合は両面テープで取り付けられていることが多いです。
クロスビーの場合も両面テープで取り付けられています。
とはいっても、簡単に外れないように強力な両面テープを使っていますので綺麗に剥がすにはコツがいります。
間違ってもドライバーなど金属の工具を使ってエンブレムを剥がすことはやめてください。
そこで活躍するのは「糸」です。
糸と言ってもちょっと太いタコ糸ですね。
もしくは、100均に売っているような商品を使うのもアリでしょう。
具体的な方法は下記の動画をご覧ください。
上記の動画はクロスビーではありませんが、同じスズキ車ですのでクロスビーも共通だと考えます。
いかがだったでしょうが。
思ったよりも簡単だったと思うのですが。
タコ糸を使うだけでこんなに簡単に剥がせますので、一度試してみられるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
クロスビーのエンブレム交換についてお伝えしました。
クロスビーの買ったモカの中でもエンブレム交換は決して派手なものではありませんが、他人から見える部分なので比較的安価にできるカスタムかと言えます。
ただ本文の中でもお伝えしておりボディに傷をつけてしまっては本末転倒なので、ご紹介した方法で注意しながら行なってみてください。
クロスビー 値引き最大化の秘策
クロスビーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
クロスビーも安全装備の充実等により車両本体価格が約200万円と高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きはクロスビーを販売するスズキ社だけでなく各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略です。
だからといって、諦める必要はりません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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