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クロスビーに限らず、車にはちょっとした擦り傷はつきがちなものですし、ピンホールという塗装ムラによる小さな穴を生じることや劣化による剥離もあります。

 

もちろん、ディーラーや塗装業者で処理すれば完璧にキレイになるのですが、傷つけたり傷つくたびに業者に出すのでは手間もかかりますし、何しろ財布に厳しいですよね。

 

ここでは、まず、クロスビーの塗装が必要な個所は、噂どおりバンパーやルーフが多いのかという点を確認します。

 

また、塗装を補修するとすればタッチペンやスプレーが効果的なのかというあたりをチェックしておきましょう。

目次

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クロスビーの塗装が必要なのはバンパーやルーフが多いの?

 

 

クロスビーに限らず、塗装の補修が必要な個所は、まずは良くぶつける個所です。

 

その代表的な場所がバンパーであることは言うまでもありません。

 

ドアも開け閉めでぶつけることが多いですし、よく見ればドアの縁は何かが当たって塗装が剥げている場合もあるはずです。

 

後部ドアと後輪の間あたりも良くぶつける個所です。

 

クロスビーの場合はルーフの塗装の補修も多いようですが、黒は温度の上昇により劣化しやすい色で、黒をルーフに使っているものでは塗装の劣化があるのかもしれません。

 

車も経年劣化があって、ぶつけなくても、塗装の一部分にピンホールや塗装の剥離も発生するのです。

 

クロスビーの塗装の補修にはタッチペンやスプレーが効果的?

 


引用元:https://www.soft99.co.jp/blog/5086/

 

ここでは、クロスビーの塗装の補修をDIYでやる方法と、タッチペンやスプレーが効果的かどうかを確認していきます。

 

  1. クロスビーの塗装の補修をDIYでやる方法
  2. タッチペンやスプレーが効果的か?

 

クロスビーの塗装の補修をDIYでやる方法

 

クロスビーの塗装の補修は根気よく丁寧にやれば誰にでもできます

 

方法はざっくり記載しておきますが、詳細はSOFT99の下記サイトを参照してください。

 

https://99kobo.jp/

 

ごく浅い擦り傷

 

たいていの場合塗装は不要です。

 

コンパウンドで磨けばきれいになります。

 

ごく浅い擦り傷

 

シリコンオフで油分や汚れを落として、タッチペンかスプレーで塗ります。

 

スプレーの方がきれいに仕上がりますが、何回かに分けて塗らないと垂れて醜くなる恐れがあります。

 

タッチペンはかさぶたのようになりますが、大きな失敗はありませんし、少しは離れればわからない程度には仕上がります。

 

 

深い傷、へこんだ傷

 

シリコンオフで油分や汚れを落として、まずパテで平らにしてサンドペーパーで滑らかな面を作ります

 

あとは、必要に応じてマスキングなどをしながらスプレーで塗ります

 

 

タッチペンやスプレーが効果的か?

 

クロスビーの塗装の補修にはタッチペンやスプレーが効果的かというと、基本的に効果があります。

 

小さい傷や簡単に手を入れておきたいときはタッチペンがいいですが、きれいに仕上げたいときはスプレーです。

 

スプレーの代わりにタッチペン+エアータッチでも同じような効果があります。

 

最初に「基本的には」といったのは、タッチペンなどのカラーは新車時のカラーだからです。

 

だから、買ってかなりの期間が経過した、特に退色しやすい色の場合は色がマッチしない可能性があるのです。

 

ちなみに、タッチペン等のカラーは車のエンジンルームにある形式表示プレートにカラーナンバーが記載されていますので、その色をペイント会社の適合表で選びましょう。

 

まとめ

 

車に傷がついた場合は、できるだけ早くタッチペン等で補修しましょう。

 

特に金属面の傷は錆が発生しますし、金属面でなくても近隣の塗装の劣化を促進するからです。

 

また、思いっきり深い傷、くぼみはDIYは諦めましょう。

 

このような場合は裏面から叩き出す必要がありますし、背面の塗装も大きなダメージを負っているからです。

 

そうでなければ、小さな傷のDIYにはぜひ挑戦してみてください。

 

クロスビー 値引き最大化の秘策

 

クロスビーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

 

クロスビーも安全装備の充実等により車両本体価格が約200万円と高額になっています。

 

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

 

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

 

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

 

しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きはクロスビーを販売するスズキ社だけでなく各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略です。

 

だからといって、諦める必要はりません。

 

方法はあるのです。

 

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

 

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

 

>> 詳細はこちらからご確認頂けます

 

一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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