クロスビーはカラーバリエーションが豊富で、発売当初は11色だったものが、現在では13色になっています。
カラーバリエーションが豊富なのは選ぶ楽しさがあるものの、いざ購入する段階になると、色選びで後悔・失敗したくないと思う方が多いのではないでしょうか?
クロスビーを購入するには2百万円前後の予算が必要となりますので、購入してから「失敗した!」と後悔したくないですね。
この記事では、クロスビーの色(カラー)選びで失敗せずに、購入後後悔しないための考え方をご紹介します。
目次
クロスビーの色選びで後悔・失敗しないためには
ここでは、まず、クロスビーの全13色を確認しておきましょう。
そして、クルマの色選びで後悔・失敗する理由をチェックしたうえで、クロスビーの色選びで後悔・失敗しないためにはどうすればいいかに迫っていきます。
- クロスビーのカラーバリエーション(全12色)
- クルマの色選びで後悔・失敗する理由
- こうすればクロスビーの色選びで後悔・失敗しない
クロスビーのカラーバリエーション(全13色)
クロスビーの色(カラー)は「3トーン」「2トーン」「モノトーン」の全部で13色とバリエーションが豊富で、自分好みの色を選ぶことが出来るのはメリットです。
THREE TONE(3トーンコーディネート) 2色
カラー名称 | 画像 |
---|---|
キャラバンアイボリーパールメタリック3トーンコーディネート | |
スーパーブラックパール 3トーンコーディネート |
ルーフとボディのコントラストに加え、ドア下部に目立つラインが入ったモダンなコーディネートですね。
TWO TONE (2トーンルーフ) 7色
カラー名称 | 画像 |
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ラッシュイエローメタリック ホワイト2トーンルーフ |
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タフカーキパールメタリック ブラック2トーンルーフ(新色) |
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バーニングレッドパールメタリックブラック2トーンルーフ(新色) | |
スピーディーブルーメタリックホワイト2トーンルーフ(新色) | |
キャラバンアイボリーパールメタリックホワイト2トーンルーフ | |
クラッシーブラウンメタリック ホワイト2トーンルーフ |
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ピュアホワイトパールブラック2トーンルーフ |
ホワイトルーフの爽快なイメージ、ブラックルーフの精悍な雰囲気、どちらも捨てがたいです。
MONO TONE (モノトーン) 4色
カラー名称 | 画像 |
---|---|
ピュアホワイトパール | |
スーパーブラックパール | |
タフカーキパールメタリック(新色) | |
プレミアムシルバーメタリック(新色) |
比較的シックな4色です。
飽きの来ないカラーかもしれませんね。
上記の中で次の5色が2020年10月のマイナーチェンジで追加された新色です。
- タフカーキパールメタリック
- プレミアムシルバーメタリック
- スピーディーブルーメタリック ホワイト 2トーンルーフ
- タフカーキパールメタリック ブラック 2トーンルーフ
- バーニングレッドパールメタリック ブラック 2トーンルーフ
マイナーチェンジ前はグレードによってボディカラーの選択に制限がありましたが、マイナーチェンジ後は全てのグレードで選ぶことができます。
それにしても全13色は多いですね。
しかし、カラーバリエーションがこれほど多いと色選びが難しくなるというデメリットもあります。
そして、クロスビーの色は13色の内11色がオプション扱いなのです。
ということは、車体本体価格がコストアップになるということです。
こうなると、なおさら色選びが難しくなってしまいます。
ボディーカラーとシートカラーの組み合わせ
クロスビーのボディーカラーは13色あるわけですが、シートカラーは2色のみで、次のようにシートカラーはボディーカラーによって決まっています。
色名称 | シートカラー | ボディーカラー |
---|---|---|
カーキアクセント | ||
アイボリーアクセント | ||
その他 オプション:ブラックインテリアパッケージ | HYBRID MZ のみ |
「カーキアクセント」の方はタフカーキパールメタリック塗装車の専用シートカラーになっています。
それ以外は「IVORY」となっているようですね。
ラックススウェード&レザー調のシートはHYBRID MZのみにある「ブラックインテリアパッケージ」というオプションになっています。
ここまでの情報を基に、次はクロスビーの色選びを間違ったことで買って失敗したと後悔ぜずに済む色選びについて見ていきましょう。
クルマの色選びで後悔・失敗する理由
クルマの色選びで後悔・失敗する理由はいくつかあります。
問題なのは、後悔する、失敗したと思うシチュエーション、時期が違うことです。
好きな色じゃなかった
「色に強いこだわりがある」という方にとっての色選びは重要です。
自分好みの色を選ばずに購入した場合、しばらくして「こんなはずじゃなかった」「後悔して、失敗した」と思うことになります。
好きでもない色を200万円前後のお金を投じて購入したことになるのですから。
色のせいで下取りが悪かった(リセールバリュー)
車を下取りに出したり、売却したりする場合、人気色や定番色であれば高く売れますが、不人気色の場合安いのは仕方ないにしても価格差は意外と大きい場合があるのです。
手入れのしやすさ
ボディカラーの違いで汚れの目立ち具合には大きな差があります。
汚れが目立つ色だと洗車、ワックスがけの手間が大変ですし、得てして小傷なんかも目立ってしまうのです。
色あせ
昔ほどではありませんが、ボディカラーによって退色の度合いが大きいかったり塗装が弱いものがあるのは事実です。
購入して随分経った時期とはいえ、色褪せてない色のクロスビーと自分の色褪せたクロスビーを見比べると、後悔しますよね。
エアコンの効き
車はボディカラーによってエアコンの効きが随分違います。
正確に言うと、冬でも温かい車と寒い車はあるのですが、実感するのは夏場です。
色によってはエアコンの効きが著しく悪く、毎日のように日中車を運転する方にとっては後悔につながってしまいます。
他車からの視認性
車を購入する時はあまり考えませんが、一番違うのが他車からの視認性です。
これは事故に直結しますからとても重要なのですが、事故をおこしてからじゃないと気付かないものなのです。
こうすればクロスビーの色選びで後悔・失敗しない
他車からの視認性クロスビーを買って失敗しない、後悔しないための色選びですが、「何を優先するか」が重要です。
「色に強いこだわりがある」という方にとっては自分の好きな色を選ぶべきでしょう。
ただ、好きな色を買っても後悔する場合があります。
その最たるものが「リセールバリュー」です。
リセールバリューとは、購入した車(クロスビー)を売却する時の価値です。再販価値ともいいます。
例えば、クロスビーには黒色と黄色があり、いずれも購入価格が200万円で、購入後3年が経過してそれぞれが売却するとします。
黒色の買取価格170万円、黄色の買取価格が150万円だった場合、 黒色のリセールバリューは170万円、黄色のリセールバリューは150万円ということです。
黒色と黄色のリセールバリューの間には20万円の差が生まれたことになります。
ここで、悩みが生じます。
将来のリセールバリュー20万円の差を考えて好きでもない黒色のクロスビーに乗るのか、20万円の損に目をつぶって黄色にするかです。
要するに、何を基準に何を優先して選ぶかが重要だということです。
言い換えれば、満足度を最大限に高めるというよりも、後悔を最小限に抑える基準が重要だと思うのです。
基準としては次のようなものが考えられます。
- 好きな色
- リセールバリュー
- 手入れのしやすさ
- 色あせ
- エアコンの効き
- 他車からの視認性
それぞれを見てみましょう。
1.好きな色
好きな色は説明するまでもなく、購入されるご本人さんが好きな色のことです。
好きな色を選ぶことで心理的な満足度は高まります。
ただ、色によってはリセールバリューが下がる色もあります。
リセールバリューが気になるのであれば、好きな色の中でもなるべくリセールバリューが下がらない色を選択することが望まれます。
どのような色がリセールバリューが高いのかについては次の項目で説明します。
2.リセールバリュー
リセールバリューは既にお伝えした通り、車を売却する時の価値、すなわち再販価値を意味します。
特に好みの色がなく、車検ごとに車を乗り換えたり、2回目の車検で乗り換えるといった場合にはリセールバリューが高いもしくは低くない色を選択することが望まれます。
一般的にリセールバリューが高い色は「白系」と「黒系」になります。
白系と黒系に関しては、車種に関係することなしに、時代に関係なく人気がある色でリセールバリューは高い色です。クロスビーも例外ではありません。
白系に関しては、最近はパールホワイトなどパールが入った白系の色が人気がありますし、クロスビーの黒系のカラーは「スーパーブラックパール」とパールが入っています。
クロスビーの2020年12月時点での平均買取相場は116万円~145万円となっています。(2019年式で走行距離が2万kmの場合、車両状態によっては異なってくる場合がある。)
2020年7月辺りから2020年10月までのクロスビーの買取査定を調べてみても「黒系」が目立ちました。
買取査定歴で「レッド」「オレンジ」「イエロー」などのカラーもあるにはありましたが、やはり「白系」と「黒系」と比較すると圧倒的に数が少ない傾向がありました。
「白系」と「黒系」については、車種に関係なく同様の傾向がありますので頭に入れておいた方が良いでしょう。
反対に、特定の車種に依存したイメージカラーなど、珍しい色はインパクトはあるものの、リセールバリューを下げる傾向にありますので注意が必要です。
3.手入れのしやすさ
手入れのしやすさについては、汚れが目立ちやすい色や傷が目立ちやすい色が対象になります。
例えば、リセールバリューの高い色として「黒系」を上げましたが「黒系」は汚れや傷が目立ちやすい色と言えます。
黒系の場合、屋外の未舗装駐車場に駐車する場合は特に注意が必要です。
埃がボディにこびりつき、少しの雨で固まり、固まった汚れでボディに傷が入りやすくなりますので、洗車にも気を使うことになります。
ボディカラーによっては、洗車機に入れることも気になりますから、洗車は洗車機でと考えている場合は購入前によく考えた方が良いでしょう。
もし、屋外の未舗装駐車場が駐車場の場合には注意してください。
ボディに傷がつくことでリセールバリューが下がることも考えられますからね。
4.色あせ
現在、昔の車のような残念な色あせをすることは珍しくなりました。
それでも、「スカイブルー」や「イエロー」「レッド」といった鮮やかなソリッドカラーと呼ばれる原色系は色あせしやすいといわれています。
また、熱を吸収しやすい黒も過酷な環境にあって色褪せしやすいようです。
色あせについては、駐車場が屋外の場合、特に注意が必要です。
太陽光の刺激は強く、まめに洗車してワックスをかけるなどのメンテナンスを怠ると、特に弱い色の場合は、数年後には塗装が剥げてくるということも考えられます。
太陽光による刺激はボディだけに止まりません。モールやドア周辺のゴムにも大きな影響与えます。
筆者は、未舗装の屋外駐車場に10年近く駐車していたのですが、運転席側の窓枠に設置されたゴムの強度が弱くなり、黒かったモールも白っぽくなるという経験をしています。
特に車を屋外に駐車しなければならない場合には、色褪せも考慮して色選びをした方が良いと考えます。
5.エアコンの効き
エアコンの効きについては、特に夏場に注意が必要で、白系の色と黒系の色の車では室内温度が大きく違います。
特に、夏場はただでさえ室内温度が高まりますが、黒系のボディ色の場合、太陽の熱を吸収しやすいので室内の温度が上がります。
室内温度が上がるということはエアコンの効きにも影響するため、室内温度を下げるためにエアコンのパワーが必要になます。
エアコンのパワーが必要になるということはそれだけ燃費にも影響するということです。
もし燃費のことを気にされるのであれば、色選びの際には、エアコンの効きについても考慮しておいた方が良いでしょう。
6.視認性
視認性については、他の車や歩行者、自転車やバイクから自分の車が認識しやすいのか認識しにくいのかということを意味します。
クロスビーは色の組み合わせで全13色のカラーバリエーションがありますが、 黒系又はグレー系の色が3色あります。
特に黒系又はグレー系の色のボディーカラーの場合、夜間はただでさえ他車から自車が認識しづらくなるので事故を起こしたり巻き込まれたりする確率が高まります。
事故に巻き込まれたくない場合には視認性についても考慮した方が良いでしょう。
結論
1から6まで簡単に説明しましたが、中でも重要なのは次の2つです。
- 好きな色
- リセールバリュー
「好きな色」は「気持ち」、「リセールバリュー」は「お金」が基準ということになります。
クロスビーを購入後、長く乗るのであれば「好きな色」重視が良いでしょう。
特にこだわりのある好きな色がなかったり、クロスビーを購入後、3年、5年など比較的短期間で乗り換えるのであれば「リセールバリュー」重視が良いでしょう。
「リセールバリュー」重視の場合でも不人気色を選ばなければそれほど大きな下取り価格の差はありません。
ここでは、「クロスビーを買って失敗しない、後悔しないための色選び」ということでお伝えしてきましたが、色選び以外も含めてクロスビーを購入して公開しないポイントを別記事でまとめていますのでご覧になって見て下さい。
>> クロスビー購入で後悔しない3つのポイント!用途、シート、荷室で考えてみた
クロスビーの不人気カラーや売れ筋カラーは?
それでは、クロスビーのリセールバリューにも大きく影響する、不人気カラーや売れ筋カラーをチェックしておきましょう、
- クロスビーの不人気カラー
- クロスビーの売れ筋カラー
クロスビーの不人気カラー
クロスビーの不人気色についてですが、マイナーチェンジが実施された現在、不人気カラーはほぼなくなっています。
なぜなら、不人気ということは、「売れない」ということと同じですので、スズキとしてもテコ入れが行われるはずです。
今回のマイナーチェンジで下記のカラーは廃止されました。
- ミネラルグレーメタリック
- フレイムオレンジパールメタリック(2トーン)
- スピーディーブルーメタリック ブラック(2トーン)
- ラッシュイエローメタリック ブラック(2トーン)
- キャラバンアイボリーメタリック ブラック(2トーン)
- ファーベントレッド ブラック(2トーン)
- ミネラルグレーメタリック(3トーン)
- スターシルバーエディション クラレットレッドメタリック
- スターシルバーエディション スピーディーブルーメタリック
- スターシルバーエディション スーパーブラックパール
ただ、ご覧いただくとわかるのですが、マイナーチェンジ後のカラーにも残っているカラーと大きく変わらないものも多いです。
ということは、廃止されたカラーだから不人気カラーという理由だけでは無さそうです。
例えば、ベースからがブルーのカラーについてですが、マイナーチェンジ後は「スピーディブルーメタリックホワイト2トーンルーフ」が残っています。
しかし、「スピーディーブルーメタリック ブラック(2トーン)」は廃止となっています。
2つのカラーで異なるのはルーフカラーだけです。
「スピーディーブルーメタリック」についてはルーフ色がブラックについては人気がなかったと言えそうです。
では、ルーフ色ブラックが不人気カラーなのかといえばそうではありません。
理由は、マイナーチェンジ後もルーフ「ブラック」のカラーは残っているからです。
ベースカラーによってルーフカラーが「ブラック」は不人気だけど「ホワイト」が人気のカラーはあり、逆もしかりです。
ただ、マイナーチェンジ後の2トーンカラーを見ると、ルーフカラーは「ホワイト」と「ブラック」はほど同数なので、一方が不人気とも言えないようですね。
不人気とは言えないまでも、あえて人気がもう一つのカラーといえば、この2色です。
「ラッシュイエローメタリックホワイト2トーンルーフ」と「キャラバンアイボリーパールメタリック3トーンコーディネート」です。
「ラッシュイエローメタリック」はブラックのときは人気カラーだったのですが、ホワイトルーフが不評なのでしょうか。
また、「キャラバンアイボリーパールメタリック3トーンコーディネート」は同色の2トーンのホワイトルーフの人気で割を食っているのかもしれません。
クロスビーの売れ筋カラー(人気カラー)
クロスビーの人気カラーですが、発売当初からは少し変わってきていています。
発売当初の人気色
- ラッシュイエローメタリック ブラック2トーンルーフ
- スピーディーブルーメタリック ブラック 2トーンルーフ
- フレイムオレンジパールメタリック ブラック 2トーンルーフ
しかし、人気色が変わってきてます。
最新の人気色
- キャラバンアイボリーパールメタリック ホワイト2トーンルーフ
- ピュアホワイトパール
-
- クラッシーブラウンメタリックホワイト2トーンルーフ
クロスビー発売当初は「スピーディーブルーメタリック ブラック 2トーンルーフ」、「フレイムオレンジパールメタリック ブラック 2トーンルーフ」が人気色でした。
現在は「キャラバンアイボリーパールメタリック ホワイト2トーンルーフ」や「ピュアホワイトパール」が人気色となっています。
ピュアホワイトに関しては「白系」そのものの色です。
また、キャラバンアイボリーパールメタリック ホワイト2トーンルーフに関しては、スズキ車で人気の色ですね。
同じスズキから発売されているラパンでもベージュやアイボリーといった色が人気です。
クロスビーに限らずスズキ車にはアイボリー系カラーのベージュが人気です。
クロスビーでいうと、「キャャラバンアイボリーパールメタリック」ですね。
詳しくは別記事でまとめていますので興味がありましたら御覧ください。
>> クロスビーはベージュ(アイボリー)と黒白の組み合わせが人気?
マイナーチェンジしてからのクロスビーの人気カラーの情報がまだ乏しいため、新色が追加されてからの売れ筋カラーは明確なデータがありません。
しかし、タフカーキパールメタリックやタフカーキパールメタリック ブラック2トーンなどは他車種でも人気のカラーなので今後人気が出てきそうな気配はします。
ここまでクロスビーのカラーバリエーションと人気カラーについてご紹介してきました。
ただ、クロスビーのカラーは自分好みにコーディネート出来るよう様々なアクセサリーが発売されていますのでご紹介します。
カラーコーディネートを彩るアクセサリー
クロスビーのカラーコーディネートを彩るアクセサリーとして、大きく「デカールコーディネート」「カラーアクセント」「ホイールアクセント」の3つが用意されています。
- デカールコーディネート
- カラーアクセント
- ホイールアクセント
デカールコーディネート
まずは、「デカールコーディネート」からみていきましょう。
クロスビーに用意されている自分好みのクロスビーに変えるアクセサリーとしてデカールコーディネートがありますが、具体的には次の4つのパターンがが用意されています。
- SPORT STYLE
- URBAN STYLE
- STREET STYLE
- OUTDOOR STYLE
それそれのスタイルには目指すものがあります。
具体的には、次のようなものです。
「SPORT STYLE」には、「日常がもっとワクワクするスポーツスタイル」。
「URBAN STYLE」には、「都会的でおしゃれなアーバンスタイル」。
「STREET STYLE」には、「個性的で存在感のあるストリートスタイル」。
「OUTDOORSTYLE」には、「自然に溶け込む、上質なアウトドアスタイル」。
各スタイルによって、少しづつ違うのですが、次のようなアクセサリーが用意されています。
- ドアスプラッシュガードパネルデカール
- フードデカール
- ルーフデカール
- ドアスプラッシュガードパネルセット
- ホイールアクセント
- バンパーガーニッシュ
- フェンダーガーニッシュ
次は、「カラーアクセント」をみてみましょう。
カラーアクセント
カラーアクセントですが、クロスビーのワンポイントの色を変更するパーツになります。
カラーアクセントパーツは次の5種類となります。
- バンパーアンダーガーニッシュ(22,605円)
- ドアスプラッシュガードパネルセット(32,406円)
- ルーフエンドスポイラー(35,475円)
- ドアミラーカバー(16,445円)
どれも取り付けるだけで愛車の印象がガラッと変わるアイテムです。
次に「ホイールアクセント」を見てみます。
ホイールアクセント
通常、ホイールといえばスチールホイールかアルミホイール。
アルミホイールの場合だと、シルバーかブラックのカラーが定番です。
しかし、クロスビーでは一工夫するだけでボディーカラーと統一されたコーディネートが可能なパーツが用意されています。
それが、下記のパーツです。
5カ所ほどカラー塗装されたホイールになりますがインパクトが大きく、履かせるだけでスタイリッシュに見え、まさに足元からおしゃれを楽しんでいる感じがしますよね。
ワンポイントカラーは次の4色用意されています。
- イエロー
- レッド
- ブルー
- アイボリー
まとめ
この記事では、クロスビーの色(カラー)が多いことで色選びに迷い悩んだ末、買って後悔・失敗しないための考え方をご紹介しました。
また、将来のリセールバリューに影響する、クロスビーの不人気色、人気色、カラーバリーエーションを彩るアクセサリーについてもご紹介しました。
いろいろとお伝えしましたが、クロスビーを長く乗られるのであれば『ご自身が好きな色』を選ぶことが一番です。
それが失敗せず後悔が少ない方法だと思います。
ただ、好きな色については人によってそれぞれです。
同じ色でも「ダサい」という人がいれば「かっこいい」とか「かわいい」という人がいます。なぜ、このような正反対の印象になるのかを下記の記事でまとめていますので興味があれば御覧ください。
>> クロスビーはダサい?「かっこいい」「かわいい」と正反対の印象が出るのはなぜ?
もし、これからクロスビーの購入を検討されるのであれば、下記の記事にも目を通して見てください。
既にご存知かもしれませんが、知らないと損をする可能性があります。
知っているか、知らないを確認するだけでも確認してみてください。
↓↓
クロスビー 値引き最大化の秘策
クロスビーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
クロスビーも安全装備の充実等により車両本体価格が約200万円と高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きはクロスビーを販売するスズキ社だけでなく各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略です。
だからといって、諦める必要はりません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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