クロスビーの内装は安っぽいという噂があるようです。
クロスビーはコンパクトカーですから、豪華絢爛というわけにはいかないと思いますが、本当に安っぽいのでしょうか。
クロスビーの内装色はアイボリー色のパネルから特色あるタフカーキまで、内装の色や素材、デザインの特徴、そしてオプションの限定性に至るまで、実際のユーザー体験を基に詳細に説明します。
ここでは、クロスビーの内装を画像で確認し、口コミ等も参考に本当に安っぽいのかどうかチェックしていきます。
また、安っぽいなら、あるいは安っぽくなくても、クロスビーの内装をおしゃれにするにはどうすればいいかにも迫ってみましょう。
- クロスビーの内装色の印象が安っぽい?
- クロスビーの内装素材の質感が安っぽい?
- クロスビーの内装デザインの特徴
- オプションの限定性
目次
クロスビーの内装は安っぽい?
クロスビーの内装は安っぽいかどうか、画像と口コミでチェックしましょう。
- クロスビーの内装を画像でチェック
- クロスビーの内装の評価を口コミでチェック
クロスビーの内装を画像でチェック
引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/interior/
クロスビーの内装の特徴は白、正確にいうとアイボリーなのでしょうが、ダッシュボードとドアトリムのかなりの部分を覆うパーツでしょう。
もう一つ特徴的なのは、センタークラスターというか、空調パネルやシフトレバー部分、インフォメーションディスプレイなどがある部分です。
このつくりの質感というか、アイボリーのパネルとのコントラスト、あるいは配置がもう一つのような気がしなくもありません。
アイボリーとシルバーがケンカしているように見えるのです。
また、ダッシュボード周りやドア内側パネルもプラスチック感が強い印象を感じますね。
ダッシュボード周り比べて、シートはいい感じです。
ブラックベースにアイボリーのアクセントで、なかなかシックな仕上がりです。
ちなみにタフカーキメタリッック車はカーキのアクセントになっています。
クロスビーの内装の評価を口コミでチェック
クロスビーの内装の評価をいい評価と悪い評価でピックアップしてみましょう。
クロスビーの内装のいい評価
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白いパネルの評価はここでは悪くなく、クロスビーは内装の質感より遊び心という感じでしょうか。
しかし、内装が高級というまでのコメントはありませんね。
クロスビーの内装の悪い評価
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プラスチックの多用と質感が安っぽいと言われる原因のようです。
白いパネル、しかも購入時に選択できないことへの不満も大きいようです。
クロスビーの内装が安っぽいっておしゃれにするには?
クロスビーの内装が安っぽいとすれば、アイボリーのパネルと多用されているといわれるプラスチックが原因です。
そんなクロスビーの内装をおしゃれにするには、パネルについては交換も可能ですし、財布にこたえるようならデカールという手もあります。
オリジナリティを出すなら、そしてプラスチック感を減殺するなら、ラッピングという手もあります。
あとは、内装にアクセントをつけるアクセサリーやルームランプの交換、シートカバーを装着すれば、一気にチープ感は薄れていくと思います。
まとめ:クロスビーの内装が安っぽい
クロスビーの内装には高級感はありません。
基本的な設計思想がそうなのですから、シンプルでポップだという肯定的な見方がある一方で安っぽい、チープという評価があるのはある意味仕方のないことです。
こうした問題は購入時にしっかりチェックしておくといいのですが、買ってしまった方やそれでも買いたい方はちょっとしたカスタム化はしたほうがいいかもしれませんね。
決してゴージャスにはなりませんが、少しだけおしゃれでオリジナリティの高いクロスビーにはなるのではないでしょうか。
この記事を簡単にまとめてみました。
- パネルはアイボリー色
- シルバーが不調和
- プラスチック感が強い
- シートは良質
- タフカーキは特色あり
- シロクマデザインあり
- 内装は遊び心重視
- 撥水シート採用
- プラスチック多用
- 色選択不可で不満
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クロスビーも安全装備の充実等により車両本体価格が約200万円と高額になっています。
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例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きはクロスビーを販売するスズキ社だけでなく各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略です。
だからといって、諦める必要はりません。
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詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
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