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スズキのクロスビーはその存在感のある特徴的なスタイリングが人気です。

 

また、外観のイメージを取り入れた内装のセンスも良好です。

 

ただ、長く乗ることを考えたら、見た目やイメージよりも使い勝手の良さが大事です。

 

ここでは、そんなスズキのクロスビーの使い勝手の良さをまずまとめて、チェックてみます。

 

また、使い勝手に直結する収納スペースを紹介し、優秀かどうかもチェックします。

 

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目次

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クロスビーの使い勝手の良さ

 

まず、いくつかの観点からスズキのクロスビーの使い勝手の良さをまとめて、口コミでもチェックしておきましょう。

 

  1. クロスビーの空間を有効利用する工夫
  2. クロスビーの運転がしやすくなる工夫
  3. クロスビーのその他の便利な工夫
  4. クロスビーの使い勝手がいいか、口コミでチェック

 

クロスビーの空間を有効利用する工夫

 

多彩なシートアレンジ

 

 

 

 

左はアウトドア仕様で、2人乗車で荷物が目いっぱい積めるアレンジです。

 

真ん中は、長尺物を載せるモードで、助手席スペースまで使って縦長の家具を積んでいるようです。

 

右は雪山へスノボに出かけることを想定しているようですが、3人乗車で、スノボ程度の長さなら荷室に積めそうです。

 

荷物の量と大きさで1人乗車、2人乗車、3人乗車が選べ、スキーを積んだ、前後席の2人乗車も可能です。

 

左右独立のリヤシートスライド機能

 

 

左右独立でスライドっするので、体格によってスライド量を変えて、広い後席が確保できるシートアレンジが可能になります。

 

リヤシートスライド/リクライニング

 

 

 

シーンにあわせて後席を前方にスライドさせれば荷室の容量が拡大します。

 

リヤシートスライドやリクライニングは、ラゲッジ側からも操作することができるのも便利で、積載中でもスムーズに荷室のアレンジをすることができます。

 

ラゲッジ空間

 

 

① 荷室開口幅(最大) 1,100mm
② 荷室開口高 800mm
③ 荷室床面長(2名乗車時:最大) 1,165mm
④ 荷室床面長(5名乗車時:最大) 525mm
⑤ 荷室幅(5名乗車時:最大) 1,305mm

 

荷室床面長がやや短くて、決して広いとは言えませんが、この車体サイズ、室内の広さからすればかなり努力して削り出したラゲッジ容量です。

 

 

クロスビーの運転がしやすくなる工夫

 

見渡しやすい、視界の広さ

 

 

クロスビーは車高が高いのでアイポイントが高くなります

 

そのうえで、右左折時の横断歩行者や交通状況を把握しやすいピラーやドアミラーの位置、ピラー断面とピラートリム形状の最適化などにより、視認性を向上させています。

 

運転しやすく、疲れにくいポジション

 

まず、前席のヒップポイントを高めに設定して、見晴らしのよいアイポイントを実現しています。

 

このシートは、様々な体格に対応し、ドライバーが運転しやすい最適なドライビングポジションが作り出せるように設計されています。

 

さらに、チルトステアリング、シートリフター、シートスライドにより、ドライバーの体格や好みにあわせてきめ細やかに調整ができます。

 

見やすく、操作しやすいレイアウト。

 

 

クロスビーのメーターやディスプレイは視認性が高い上に、視認性や手の届きやすさ・操作方向・操作頻度などを考慮したスイッチ類が配置されています。

 

サイドアンダーミラー付ドアミラー

 

 

目視できない助手席側前輪付近の障害物を、ドアミラーの角度を変えずに確認できるようにサイドアンダーミラーが付いたドアミラーになっています。

 

クロスビーは車高が高い分、助手席側前輪付近が死角になるので、これは小さいようで大事なことです。

 

 

 

クロスビーのその他の便利な工夫

 

ライト自動消灯システム

 

 

ライトスイッチがオートの位置でなくても、エンジンを切って運転席ドアを開けると自動でヘッドランプを消灯してくれます。

 

ヘッドライトがオンの位置のとき、オートライトの車はライトを切り忘れるんですよね。

 

これは助かりますね。

 

防汚タイプラゲッジフロア

 

 

HYBRID MZ、HYBRID MVの後席背面とラゲッ ジフロアは防汚タイプになっています。

 

クロスビーはアウトドアやスキーなどで、汚れたものや濡れたものを室内に持ち込みますよね。

 

そんな場合も、汚れを拭き取りやすい素材を採用しているので、安心ですね。

 

 

クロスビーの使い勝手がいいか、口コミでチェック

 

クロスビーの使い勝手に関連した口コミはこんなところです。

 

  • Aピラーが非常に立っているせいで信号待ちした時に信号機が見えない。
  • アウトドアもアクティブに使用することを前提に売り出してるのであれば、居室をもう少し狭くしてでも荷室は広くしたほうが良い。
  • 後部座席は足元が広いが、荷室とのトレードオフで、後部座席を後ろに下げれば荷室は狭くるが、3.8m切った車体でこの広さを演出したクロスビーは優秀。
  • リアシートを最も後ろにした状態でも、ハスラーの倍くらいの荷室があり、2WDは、荷物がとっても入る、嬉しい誤算。
  • ラゲッジの載せ方は限られそうで、テールゲートのオープン位置もデザインの関係上なのか高く、小柄な女性では荷物の出し入れやや厳しそう。
  • 後部座席の真ん中にはヘッドレストもない、あったほうがいい。
  • 機能性もよく考えられていて使い勝手は良さそう、強いて言えばメーターの液晶がモノトーン表示なのでカラー表示になればなお良い。
  • 後部座席のテーブルは便利で、車内で飲食をするときは,後部座席に移る。

 

ラゲッジスペースに対する不満が多かった一方で、このサイズで頑張っているという意見も多数見受けられました。

 

 

クロスビーの収納スペースは優秀か

 

使い勝手に直結するクロスビーの収納スペースを確認し、口コミでクロスビーの収納スペースは優秀かどうかをチェックしましょう。

 

  1. クロスビーの収納スペース
  2. クロスビーの収納スペースは優秀どうか、口コミでチェック

 

 

クロスビーの収納スペース

 

運転席・助手席

 

 

インパネドリンクホルダー(運転席、助手席)、インパネトレー(助手席)、インパネセンタートレーです。

 

限られた空間で細かい収納が用意されています。

 

 

インパネセンターポケット、ペットボトルホルダー付のセンターロアポケット、運転席アンダートレーです。

 

小さな収納ですが有り難いはずです。

 

 

 

フロントドアアッパーポケット(助手席)、グローブボックス、ペットボトルホルダー付きフロントドアポケットです。

 

後部座席

 

 

 

ペットボトルホルダー付リヤドアポケット、助手席シートアンダーボックス、助手席シートバックポケット(HYBRID MZ、HYBRID MVのみ)です。

 

助手席シートバックポケットは結構な収納力なので助かりそうです。

 

 

折りたたみ格納式パーソナルテーブルです。

 

トランク

 

 

ラゲッジアンダーボックスです。

 

ラゲッジ下のスペースは2WD車で81L、4WD車で37Lの容量が確保されています。

 

ラゲッジアンダーボックスは取り外し可能で水洗いもできるので、汚れた物を収納しても大丈夫です。

 

クロスビーの収納スペースは優秀どうか、口コミでチェック

 

クロスビーの収納スペースに関する口コミはこんなところです。

 

  • ドリンクホルダーや棚が多いのはとにかく便利。
  • 荷室の床下サブトランクはいいのかもしれないが、形が特殊なので用途が考えられない。
  • いろいろと収納が考えられているが、助手席下収納には驚いた。
  • 小物入れがたくさんあるのでとても重宝している。
  • 左右のドリンクホルダーの大きさが牛乳パックがすっぽりと収まるのはいい。
  • 収納スペースが多く、飲み物が何本でも置けそう。
  • 床下収納がとても広く、非常にたくさん入る、匂いの出る物はを入れてもいい。

 

収納が多いことについては高評価で、少ないという口コミは見受けられませんでした。

 

助手席シートアンダーボックスの評価は高いですね。

 

まとめ

 

クロスビーの使い勝手に関しては、よく考えられていると思います。

 

ただ、ラゲッジスペースはトヨタのライズとの比較記事を参考にしてほしいのですが、狭いのは間違いなく、ネガティブな口コミもここに集中していました。

 

収納は細々と多数設置されていて、これにつぃては極めて高評価でした。

 

全体を通して、クロスビーは使い勝手、収納にかなり配慮した車と言ってよさそうです。

 

クロスビー 値引き最大化の秘策

 

クロスビーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

 

クロスビーも安全装備の充実等により車両本体価格が約200万円と高額になっています。

 

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

 

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

 

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

 

しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きはクロスビーを販売するスズキ社だけでなく各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略です。

 

だからといって、諦める必要はりません。

 

方法はあるのです。

 

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

 

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

 

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一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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